医院ブログ|安曇野市有明で歯科をお探しの方は有明歯科まで

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医院ブログStaff Blog

12/31 歯ブラシの疑問🪥

歯ブラシの、あんな・こんなギモン
気になる歯磨きのギモンを一挙解決❗️

🤔💭ギモン① 歯磨き粉は使った方がいい❓
🅰️.フッ素が配合された歯磨き粉を使用しましょう🦷🪥

➡️歯磨き粉による効果で最も重要なのが、フッ素配合歯磨き粉による虫歯予防効果です👾
〇フッ素配合歯磨き粉は、年齢により推奨フッ素濃度や使用量が変わりますので、適切に使用しましょう❗️
・2歳以下→フッ素濃度1000ppm程度
歯ブラシに1~2mm程度
・3~5歳→フッ素濃度1000ppm程度
歯ブラシに5mm程度
・6歳以上→フッ素濃度1500ppm程度
歯ブラシに1.5~2cm程度

🤔💭ギモン② 歯磨き粉を使う時、歯ブラシに水をつけた方がいいの❓
🅰️.歯ブラシを水で濡らした後、歯ブラシを軽く振り水を切ってから、歯磨き粉を付けましょう🪥

➡️適度な水分が無いと、歯磨き粉が口の中に広がりません😵
ですが、水分が多すぎるのもよくありません❌歯磨き粉に含まれるフッ素の濃度が水分で薄まってしまうからです💦

🤔💭ギモン③ 歯磨き時間は長いほどいい❓
🅰️.歯周病の予防という点では、時間をかけて丁寧に歯と歯茎の間のプラークを除去することが大切です⏱
ただし、歯磨き時間が長いからといってプラークが落ちているわけではありません❌
また、むし歯予防という点では、唾液によってフッ素が薄まってない2分間の間にフッ素配合歯磨き粉を歯全体に届けることが大事です🦷

➡️歯周病予防には歯と歯茎の間のプラークの除去が重要ですので、丁寧に時間をかけて歯を磨くことが大切です⏱
一方で、歯周病によって歯茎が下がると歯の根の面が見えるようになります。歯の根の面はむし歯になりやすい部位です👿
フッ素配合歯磨き粉は唾液で徐々に薄まってしまうため、むし歯予防としては、フッ素が薄まってない2分間で歯全体に届けることが重要とされています🪥🦷

🤔💭ギモン④ 歯ブラシの毛はどれがいい❓
🅰️.基本的には「ふつう」と表示されている歯ブラシがおすすめです🪥

➡️「やわらかめ」は「ふつう」に比べて清掃効率がやや低下します💦「やわらかめ」を使用する方は磨き残しを少なくするために、時間をかけて丁寧に磨きましょう⏱
「かため」は「ふつう」に比べて歯茎を傷付けやすいため、出来れば避けた方がいいです🩸
歯医者での歯磨き指導やお口に問題が起きていないか、定期的に診てもらうことが大切です❗️特に「やわらかめ」を使う方は磨き残しによるトラブルを、「かため」を使う方は歯茎に傷が無いかなどを診てもらいましょう🏥

🤔💭ギモン⑤ 手用歯ブラシと電動歯ブラシ、どっちがいい❓
🅰️.虫歯や歯周病の予防には、歯と歯茎の境目や歯と歯の間に溜まるプラーク(細菌の塊)を除去することが大事です👾⚔️
そのような細かいところに毛先を入れて動かしやすいのは、手用歯ブラシです🪥

➡️電動歯ブラシを使うと、歯の表面のツルツル感やスッキリ感を短時間で実感しやすいです🪥電動歯ブラシは、平らな面では手用歯ブラシと比べ物にならないほど、あっという間に綺麗にしてくれます🦷✨️平らな面の清掃効率が極めて高いのです❗️
ですが、電動歯ブラシを使っていることだけに満足し、歯と歯茎の境目や、歯と歯の間についたプラーク(細菌の塊)をしっかり落とせていない方も少なくありません😵👿
手用歯ブラシの方が、歯と歯茎の境目や、歯と歯の間に毛先を入れやすく、細かい汚れを落としやすいです🪥適切にプラークを落とすためにも歯磨き指導を受けることが大切です❗️

🤔💭ギモン⑥ 歯ブラシはいつ替えるのがいいの❓
🅰️.歯ブラシの種類や使い方によって交換時期は異なりますが、1日2回使用する場合では1ヶ月(60回)が目安です🪥🔄

➡️1ヶ月が目安ですが、毛の変形には様々な要因が影響しているため、短い期間でも毛先が広がっている場合や、明らかに毛が新品のものと違う形になった場合は、その時点で交換しましょう❗️広がってしまった歯ブラシは、清掃効率が低下してしまいます⤵️また、歯茎へのダメージを与える可能性もあります😣
1ヶ月使用しても毛が広がっていないように見える歯ブラシもあります。ですが、毛のコシが悪くなっており、清掃性は明らかに落ちていますので、交換するようにしましょう🪥🔄

🤔💭ギモン⑦ フロスや歯間ブラシを使うのは、歯磨きの前❓後❓
A.できるだけプラーク(細菌の塊)を除去した後に歯磨き粉の成分であるフッ素を歯に届けたいため、フロスや歯間ブラシは歯磨きの前に使用しましょう🦷✨️

➡️フロスを使用した研究でも、フロスを先に使ってから歯磨きした方がプラークの除去効果が高く、フッ素も多く残ったという結果が示されています🦷🪥
プラークは就寝中に増えやすいので、フロスや歯間ブラシを1日1回使用するならば、寝る前の歯磨き時に用いて、徹底的にプラークを落としておくのがよいでしょう🦷✨️

何か分からないことがあったらお気軽にご相談ください😄🦷✨️

12/15 🍰

 

先日スタッフがお誕生日だったので、みんなでケーキを食べてお祝いしました🍰

可愛いケーキがたくさんで、とてもおいしかったです🧡

11/30 6歳臼歯、とっても大切です🌟

✨6歳臼歯🦷
とっても大事です✨
6歳臼歯は最初に生えてくる永久歯で、生涯を通じてとっても大事な歯なんです。なぜ大事なのか、どう守るのかをお話していきましょう。

💁🏻‍♂️まずはクイズで歯の基本をチェック🪥
Q1 : 乳歯は全て生えそろうと何本になる?
① 12本 ②16本 ③20本
Q2: 永久歯はすべて生えそろうと何本になる?
(親知らずはのぞく)
①20本 ②28本 ③36本
Q3: 6歳臼歯は6歳頃に生えてくるからこう呼
ばれる?
①はい ②いいえ
Q4: 12歳臼歯と呼ばれる歯がある?
①はい ②いいえ
Q5: 6歳臼歯は永久歯の中で1番大きい?
①はい ②いいえ
✳︎正解は最後にあります❗️確認してみてね❗️

✳️6歳臼歯はなぜ大事なの❓✳️
理由1️⃣ 噛んで食べる為に欠かせない歯だから
◉歯の中で噛む力が最も大きいのが6歳臼歯。
6歳臼歯を1本失った場合のお口では、効率よく噛む能力が大きく落ちこみます。10回噛めば粉砕できる食べ物でも、6歳臼歯1本失う事で20回必要になると言われています。噛むことは脳への刺激になります。噛めるお口を支えている6歳臼歯はそういった意味でも大事な歯です☝️

理由2️⃣ 歯並びや噛み合わせの要の歯だから
◉6歳臼歯は上下の噛み合わせの位置の基準となる歯です。正常な歯並びになるのか、でっ歯になるのか、あるいは下の歯が前に出るのか、など6歳臼歯の生えかたが影響します。まさに歯の王様です👑

✳️どう守る❓6歳臼歯✳️
生えてきたばかりの6歳臼歯で、最も気をつけてほしいのは虫歯にさせないこと!細菌の塊であるプラークを溜めないことです。6歳臼歯の歯磨きは難しい特徴があります。ポイントをおさえ虫歯を予防していきましょう❗️
【ポイント①】5歳を過ぎた頃からお口の中を
マメに観察しよう👀
◉6歳前後になると乳歯の奥の歯ぐきが膨らんできます。それが「これから生えるよ!」というサインです。生えたての歯はまだやわらかく虫歯になりやすいので、早めに気づいてケアしていくことが大切です。
【ポイント②】6歳臼歯が生えてきたら歯医者さんを
受診しましょう☝️
◉生えたての歯は、カルシウムなどミネラルの沈着が不十分で歯質が硬くなっていないため、虫歯になりやすいです。6歳臼歯に問題がないか歯医者さんでみてもらう事と歯磨き指導を受ける事が大切です。
【ポイント③】6歳臼歯はプラークが溜まりやすい事
を理解しておきましょう🦠
◉生えたばかりの6歳臼歯は他の歯よりもプラークが溜まりやすい特徴があります。
その1️⃣‥生えてる途中で、部分的に歯ぐきに覆
われているため、その歯ぐきの下にプラー
クが溜まりやすいです。
その2️⃣‥乳歯と違って永久歯は噛み合う面の溝
が深いです。そのデコボコしたところにプ
ラークが溜まりやすいです。歯のほっぺ側
にある大きな溝も要注意です。
その3️⃣‥生えたばかりの6歳臼歯と隣の乳歯と
の間の段差ができ、そこにプラークが溜ま
りやすいです。
【ポイント④】6歳臼歯の磨き方🦷フッ素配合歯磨
剤と便利な道具を活用しましょう🪥
◉6歳臼歯は乳歯の奥に生えてくるので、生えた直後は乳歯に隠れて見えづらく、お子さんは6歳臼歯まで歯ブラシが届いていないことが多いです。【ポイント②】でも書いてある通り、歯医者さんで磨き方を教えてもらう事や「奥に大人の歯が生えてきているから奥の方も良く磨こうね」と親御さんが声をかけたり、就寝前の仕上げ磨きをしてあげる事も大切です。小学3年生以降は自立支援する為、本人に磨いてもらい親御さんはチェックも兼ねて仕上げ磨きをして頂くといいですね!仕上げ磨きは少なくとも12歳頃までは続けてもらいたいです😊
◉虫歯予防に欠かせないアイテムといえばフッ素配合歯磨剤です!3〜5歳1,000ppm程度の歯磨剤を歯ブラシに5mm程度 6歳以上1,500ppm程度の歯磨剤を歯ブラシに2㎝程度を正しく使用して歯質を強化しましょう🫡歯ブラシは、乳歯用の歯ブラシでは毛が短く汚れが落ちにくい事もある為、大人用の毛先が細い物や毛束の少ないワンタフトブラシという歯ブラシを使用してもいいでしょう😄

📣永久歯は‥
10歳位になればもっと増えてきます。そうなると歯周病などにも気をつけたい年頃です。そして12歳臼歯も生え、永久歯列が完成していきます。永久歯は乳歯と違って生えかわることはありませんので、6歳頃から生えてきた永久歯を生涯にわたって使い続けていくわけです。ですので親御さんから、体の健康も歯の健康も守る事の大切さを伝え続けてほしいと思います。

🅰️クイズの答え🅰️
Q1‥③20本《乳歯が生えそろうと上10本
下10本。合計20本になります。》
Q2‥②28本《永久歯が生えそろうと上14本
下14本。合計28本になります。》
(親知らずをのぞいて)
Q3‥①はい《6歳臼歯は6歳頃生えてきます。》
Q4‥①はい《第一大臼歯を「6歳臼歯」と呼び
ますが、第二大臼歯は「12歳臼
歯」と呼ばれます。12歳頃に生え
てくるからです。》
Q5‥①はい《前歯よりも奥歯の方が大きいです
が、奥歯の中でも最も大きいのが
6歳臼歯です。歯の王様です。》

☃️歯科医院で定期的に検診を受け、正しい歯
の磨き方や歯の強化をする為のフッ素塗布を
受けて子供も大人も大切な歯を守っていきま
しょう😊

11/20 💅

こんにちは!

ネイルを変えたので紹介します☺️

 

シンプルにピンクと白のグラデーションにしました☺️

グラデーションネイルは爪が長く綺麗に見えるのでおすすめです♡

外れたままにしないで❗️ 詰め物・被せ物

詰め物・被せ物は一生ものではありません。

歯科専用のセメントで歯とくっついているため、セメントが溶けるなどの原因で外れてしまうことがあります。

【お口は詰め物・被せ物に厳しい環境😣】

1️⃣噛む力

噛むことで、歯に繰り返し力が加わります。それによって、セメントの劣化や、詰め物や被せ物の破損、歯の破折などが起こることがあります🦷

2️⃣唾液

セメントは性質上、水分に弱いです💧

3️⃣細菌

むし歯の原因となる細菌🦠が歯と詰め物・被せ物のすき間から入り込んで、むし歯になることがあります。むし歯が進行すると歯が溶けて穴があくため、詰め物や被せ物が合わなくなります👿

外れたままにしないほうがいい理由☝️

•すぐに受診すると詰め物・被せ物がつけなおせることがある

セメントが溶け出しただけであれば、外れたものをつけなおすことができます。

•時間が経つとお口の中の状態が変化し、外れた詰め物・被せ物が入らなくなる😔

外れてできたすき間に周りの歯が動いてきたり、隣の歯との距離が変わってしまうことはよくあります🦷また、むし歯で溶けたり、歯が欠けることで形が変わることもあります。

•外れた部分の歯は欠けやすい💥

詰め物の治療では歯を削っているため歯が薄くなっているはずです。そのため歯自体の耐久性が弱まっています。

•むし歯になりやすい😱

歯の内部(象牙質)はもともとむし歯になりやすいのですが、その部分を覆っていた詰め物や被せ物がなくなってしまうと、よりむし歯のリスクが高まります。

•早めの治療でむし歯の広がりを抑えたい❗️

詰め物・被せ物が外れただけならまだよいのですが、むし歯が原因で外れたり、ときに歯の根にヒビが入って外れてしまうこともあります。そのままにしておくと、むし歯の範囲が広がることがあります😢

•噛み合わせが変わることがある

大きな被せ物が外れた場合、周りの歯の移動量が大きくなり、噛み合わせまで影響が及ぶことがあります。

⭐️受診までの間に注意したいこと⭐️

①なるべく固いものは避ける

詰め物・被せ物が外れた歯はもろく、折れやすくなっているため、その歯で固いものを噛むのはなるべく控えるようにしましょう。

②お口のケアをしっかり行う🪥

歯に汚れが残らないように気をつけましょう。ただし、歯が割れたりしないように歯ブラシを強く当てるのは避けましょう。フッ素配合歯磨き粉を使うことも重要です💡

③外れた詰め物・被せ物を捨てない

外れた詰め物・被せ物は捨てずに歯科医院へ持ってきてください。もしかしたらつけなおせるかもしれませんし、外れた原因も分かりやすくなります。

自分でつけなおそうとしない!

まれに市販の接着材でくっつけてくるかたもいますが、絶対にやめてください。

体内への害はもちろんですが、それ以前に歯科専用の接着材以外では、唾液があるため絶対にくっつきません😥仮にご自分でつけようとすると、来院時に接着剤を取る工程が増えて、処置に時間がかかってしまいます。

詰め物・被せ物が外れたら、早めに受診してほしいですが、予約が取れなかったり、仕事などで難しいこともあると思います。もし外れてしまったら上の4つの注意点を気をつけつつ、早めに不具合を見つけてもらうためにも歯医者さんでの定期健診を行いましょう😊

10/13 🎤

 

こんにちは!

先日横浜のKアリーナで行われたMrs.greenappleのライブへ行ってきました🍏

会場はとても綺麗で始まる前からすごくワクワクしていました🥰

 

ペンライトも🍏のデザインでとっでも可愛かったです🌟

初めてMrs.greenappleのライブに行きましたが、歌が本当にうまくて演出も素敵でとても感動しました😌

 

10/1 子どものころからの歯科検診には、 こんなイイコトがあります🦷🪥

 

① お子さんが “歯医者さん好き” になる🧑🏻‍⚕️

・小さいころから通っていると、お子さんにとって歯医者さんに通うのが「生活の一部」となります💫

・「虫歯になったから歯医者さんへ」となると、お子さんは人生で初めて来た場所で、初めての治療を受けることになるので、どうしても緊張したり怖がってしまいがちです。むし歯がないときから通いはじめていれば、最初に怖い思いをしないので、歯医者さんは苦手なところではなく楽しいところになります。それが大人になっても継続する歯科受診につながります😊

② お子さんが歯みがき上手になる🪥

・歯医者さんでは、お子さんに歯みがきの練習をします。お子さんの発育に応じて、歯ブラシの当て方・動かし方を少しずつお話ししていきます😆

・上手くできた時はしっかり褒めます!親御さん以外の大人に歯みがきを褒めてもらえることで、やる気になるお子さんも意外と多いです💖

・子供のころに身につけた歯みがきの習慣や上手な歯みがきは、お子さんが自分の歯を守るうえで生涯役立ちます🌟

③ 仕上げみがきがラクになる✨

・お子さんをむし歯にさせないために大切な毎日の「仕上げみがき」。でも痛がったり、嫌がったり、じっとしてくれなかったり、大変ですよね😭💦そんな時は歯医者さんにご相談を!仕上げ磨きの適切なやり方や、お悩みへのアドバイスをします🪥

・親御さんの仕上げ磨きが上達すると、お子さんがむずがることも減ってきます😳!毎日お風呂で身体をキレイにするのと同じで毎日お口をキレイにする習慣をつけましょう!

育児のなかでも仕上げみがきは特に重労働!

一人で悩まずご相談ください😊

④ 永久歯が少なくないか/多くないかをみてもらえる

・お子さんの歯があごの骨の中でどう育っているかは、歯科のパノラマレントゲンで調べることができます📸

たとえば、、、🤔💭

永久歯に生え変わらないところは、今生えている乳歯をより大事にしていかなくてはなりません!虫歯にさせないよう、いっそう注意してケアをします⚠️

逆に過剰歯があれば歯並びに影響しないよう早目に歯を抜くことが必要な場合もあります!

⑤ お口の機能の育ち具合をみてもらえる!

・滑舌がよくない、お口ぽかんになっている、ろうそくを吹き消せない、ブクブクうがいができない、などからだの発育には問題がないのに、お口の機能の育ちが遅れているお子さんが増えてきてます

⑥ お口の機能の育ちをよくする方法を教えてもらえる

・歯医者さんでは、お口の機能の育ちがゆっくりなことに気づいてもらえるだけではなく、お口の機能を育てるには何をどうしたら良いかを指導してもらえます✏️🧑🏻‍⚕️

お口のマッサージやストレッチ、ベロタッチ、お口遊び等お口の状態によって必要な指導を行います😊

小さいころから歯医者さんに定期的に来院することで親御さんやお子さん本人では気付けない問題に早目に気付けることがあります!

「何かあったら」ではなく「生活の一部」に子どもの頃から習慣付けてもらえると嬉しいです☺️🪥

9.29 🎀

 

こんにちは!ネイルを変えたので紹介します♡

リボンの3Dアートと、先端と根元にストーンをつけて可愛くなりました♡

9/13 🍰

 

こんにちは!

先日スタッフのお誕生日だったので、みんなでお祝いしました☺️💕

フルーツがたくさんですごく美味しいケーキでした🍰

 

9/1 「食べ物が歯に挟まる」だけで受診してもいいの?

「食べ物が歯に挟まる」だけで受診してもいいの?

はい、もちろん大丈夫です❗️些細なことと思うかもしれないですが、食べ物が挟まったり、詰まったりするお口の状態は、不快な症状があるだけではなく、トラブルが潜んでいる可能性があります👿

〇食べ物はどこに挟まりやすい❓

①歯が動いてできたすき間

②噛み合う歯がないため、歯が伸びて広がったすき間

③歯周病で、歯茎が下がってできたすき間

④歯茎の形が変わってできたすき間

⑤歯と入れ歯の間のすき間

⑥歯並びが悪く、複雑に歯が入り組んだ部分

⑦むし歯で歯が欠けた部分

⑧歯や詰め物、被せ物などが欠けた部分

〇「挟まる」「詰まる」をそのままにしないで❗️

そのままにしておくと、食べ物が留まりやすいお口になり、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります👿

①歯医者で治療をし、食べ物が留まりにくい状態にしてもらいましょう🦷

むし歯で歯が欠けたり、詰め物、被せ物が欠けた部分は、治療によって食べ物が挟まらない状態にすることが望ましいです☝️

②歯磨き指導を受けましょう🦷🪥

歯が動いてできたすき間、歯が伸びてできたすき間、歯周病によって歯茎が下がりできたすき間などは、何か治療をするより、しっかり歯磨きをして上手にケアすることが大切です✨

歯医者でお口の状態に合ったケア方法の指導はもちろん、おすすめのケアグッズも紹介してもらいましょう🪥

特にむし歯や歯周病になりやすい部位を知り、その部位の適切な磨き方をマスターすることが大切です☝️

③定期検診に行きましょう🏥🚶‍♀️

お口を何十年と使っていると、いろんな変化が出てくるものです。歯は移動しますし、詰め物被せ物なども長く使っていると劣化していきます😵むし歯や歯周病の新たなリスクが生じていることもあります👿そんな変化に自分で気付ける方はほとんどいないので、定期的に受診することが大切です☝️

食べ物が挟まることを些細なことと思う方もいるかもしれないですが、ためらうことなく、お気軽にご相談ください😊

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