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11/10 赤ちゃんの指しゃぶりはいつまで?

赤ちゃんの指しゃぶりについて

赤ちゃんは生後2か月頃から指しゃぶりを始め、成長とともに自然とやめていきます。もちろん個人差はありますが、長時間、長期間の指しゃぶりは、歯並びに影響を及ぼすとも言われています。

・上下の前歯に隙間ができる開咬

・指を吸う力によって上あごの歯列が狭くなる歯列狭窄

・上の前歯が前に出てしまう上顎前突 など

しかし、成長過程における一時的な行動でもあるため、日本小児歯科学会では3歳ごろまでは禁止する必要がないと言われています。

では、赤ちゃんにとって指しゃぶりなどのお口刺激はどのような役割があるのでしょうか。

お口刺激は大切?

①口で「触れる」「なめる」は、脳への刺激

赤ちゃんは、生まれたばかりの頃から周囲の環境を探求しようとして、自分の唇や舌で、指やおもちゃを触れたりします。これらの感覚刺激は脳に伝わり、学習していきます。

②最初に身につく五感は「触覚」🖐️

一般的に視覚情報が多いと思うかもしれませんが、生まれたばかりの赤ちゃんの目はほとんど見えていません。一方触覚はほぼ完成しており、痛みや物の質感も感じ取ることができます。触覚は「身体を通して残る感覚」です。

③最初に自発的に動かせるのはお口👄

母乳やミルクを飲むのは、本能によるものです。自発的に体を動かすことは、赤ちゃんが自分の力で成長しようとしていることのあらわれでもあります。

④「食べる」「飲み込む」の学習につながる📚

私たちが食べ物を食べるときは、お口の中にいったん食べ物をとどめ、舌でそれをお口の奥へ送り込み、ゴクンと嚥下します。

お口をたくさん動かしていると唾液がたくさん出ます。唾液には色んな効能がありますが、赤ちゃんにとって飲み込み(嚥下)の学習になります。

さまざまなものをなめたりお口に持っていくことは、免疫力を身につける意味でも大切です!

最近はコロナ禍により衛生意識が高くなっていますが、お口刺激は赤ちゃんにとって大切な行為です。

また、指をお口へ入れたり、おもちゃをなめたりするときの多くは鼻で呼吸するため、口呼吸を減らすことにも繋がります。

ぜひ、口で触れる、なめる、吸うという赤ちゃんのしぐさを周りの大人が後押ししてあげましょう😊


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