5/14 🎂
こんにちは!
5月はスタッフが3人お誕生日なので、みんなでお祝いしました🥰
みんなでケーキを食べてお祝いしました😋
5/5 歯が生えてからイヤイヤ期までの仕上げ磨き🪥
歯が生えてからイヤイヤ期までの仕上げ磨き
◎仕上げ磨きの目的🦷🪥
①むし歯予防👿
むし歯は4つの条件が揃って発症すると言われています。その4つとは、「歯質🦷」「糖分🍭」「むし歯菌(プラーク)👿」「時間の経過🕒」です。
歯が生えてからイヤイヤ期のお子さんで特に注意したいのは「糖分🍭」、つまり食生活です。お菓子やジュースなどに気を付けながら、日々のお口のケアで「むし歯菌(プラーク)👿」を減らしていきましょう。
②お口を触られる抵抗をなくしていく👄
生まれたばかりの赤ちゃんは、唇を触られたり、お口の中に異物が入ることを嫌がります。何かがお口の中に入ろうとすると反射的に舌で押し出そうとしたりします。これは原始反射のひとつで、赤ちゃんにもともと備わってる反応です👶👄
このような反射がいつまでもあると、ゆくゆく始まる食事や歯磨きの時に困ってしまいます💦ただ、成長に伴って、さらには繰り返しお口への様々な刺激が加わることで、原始反射は消失していきます。そこで歯が生える前から唇やほっぺなどお口周りのマッサージをしていき、歯が生えてきてからもしばらくは続けて、お口を触られる抵抗を減らしていきましょう👄そういう意味でも仕上げ磨きは、とてもいい刺激になります🪥
③唾液をたくさん出す💧
歯ブラシがお口の中に入ったり、お口の周りにさまざまな刺激が加わることで、唾液がたくさん出てきます。唾液には一般的にさまざまな効果があると言われていますが、むし歯予防もそのひとつです👿⚔️
◎こんな時はどうしたらいいの❓
仕上げ磨きQ&A
Q1:仕上げ磨きをしている時に、子どもが歯ブラシを噛んでしまうけど、どうしたらいいの❓
A:ずっとお口を開けていると、お子さんも疲れてしまいます💦そこで割り箸など棒状の物にガーゼを巻いた物を前歯で噛ませます。何かを噛んでいる方が子どもは楽だからです👦舌で歯ブラシを押し出そうとする場合も、ガーゼを巻いた物で舌を軽くおさえ、その間に歯磨きをすると良いです🪥
Q2:イヤイヤ期に入り、思うように歯磨きをさせてもらえない。どうしたらいいの❓
A:本来は寝る前にしっかり全体を磨きたいところですが、2歳くらいのお子さんでは、思うように磨けない時もあると思います💦そういった時は、上の歯は朝、下の歯は夜など、歯磨きをするタイミングを分け、トータルで1日1回はお口全体のケアを行き届くようにすると良いです🦷
Q3:全体を磨いているつもりだけど、子どもは動くし、ちゃんと磨けているか不安。どうしたらいいの❓
A:磨く順番を決めておくと、磨き残しを少なくすることが出来ると思います。どの順番でも大丈夫です。毎回同じ歯からスタートし、全ての歯を網羅するようにしていきます🔄例えば、上の歯の表側→上の歯の裏側→下の歯の表側→下の歯の裏側→噛む面と順番を決めます。
順番を決めておくことは、お子さんが自分で歯を磨く時にも有効です👦🪥
お子さんのお口のケアをする時は、親御さんの膝に寝かせて行いましょう。この体勢は、お口の中がよく見えるだけでなく、お子さんの頭をしっかり固定する意味でも重要です👦頭がフリーな状態だと、お子さんが突然頭を動かした際に、歯ブラシでお口の中を傷付けてしまうかもしれません⚠️頭の固定には、歯ブラシの事故を防ぐ目的もあります🪥
仕上げ磨きのことで疑問があったり、不安なことがあったらお気軽にご相談ください😄
4/21 🎆
こんにちは!
先日、ZOZOマリンスタジアムで行われた、King & Princeの花火大会へ行ってきました🎆
イベントまでの時間は、撮影ブースで写真を撮ったりして愉しみました😊
花火の写真等は載せることができませんが、とても綺麗で楽しかったです🎆
ネイルも好きなメンバーのカラーに合わせて黄色にしました😉💛
4/11 歯周病になったらどうやって治療していくの🦷?
⚫️初診時問診・診察・検査⚫️
🔴歯周病と診断🔴
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🔵 治療開始!🔵
《歯周病治療の2本の柱》
1️⃣セルフケアのレベルアップ
歯周病になってしまった場所のプラークを落とす&その場所にプラークを溜めない事が大切です。その為には患者さんご自身のブラッシング上達が不可欠です❗️歯科衛生士の指導をもとにレベルアップした歯磨きを身につけてそれを続けていきましょう🪥🦷
2️⃣プロフェッショナルケア
レベルアップしたセルフケアを続けていても、歯周ポケットの中や歯の周りにどうしても磨き残されてしまうプラークはあります。それも長期間残ってしまったプラークは歯石に変化してかたく付着する為、歯ブラシでは落とせなくなります🙅そうしたプラークや歯石は歯科衛生士によるプロフェッショナルケアで落としてもらい、きれいにしてもらいましょう✨
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3️⃣治療後の検査
レベルアップしたセルフケアを継続し、歯科医院でのプロフェッショナルケアでプラークや歯石を除去してもらった後は治療の効果が出ているかを検査します。これを【歯周ポケットの検査】といいます。『プローブ』という細長い器具を歯周ポケットに挿し込んで、ポケットの深さや歯ぐきからの出血があるかを見ます👀
プラークや歯石が残っていると、歯ぐきからの出血は減りません🩸歯周病になってしまうと歯を支える骨が少なくなり、歯が揺れるという症状も見られるので、数ヶ月に一度レントゲン撮影をして骨の状態を確認する事も大事な検査です❗️
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4️⃣定期健診(メインテナンス)
歯周病は一度進行が止まっても、油断したらまた再発してしまいます😭再発しても痛みが無いので、ご自分で再発しているかどうかの判断は難しいです。その為、定期的に歯科医院での検査を受けてもらい、再発予防のためにご自分で取りきれないプラークや歯石を歯科衛生士に除去してもらいましょう😁✨
当院では、ブラッシング指導の時に患者さんのお口に合った歯ブラシや歯間ブラシのサイズなどご相談させて頂いています‼️上手な歯磨きをして頂くには、患者さんそれぞれのお口に合った道具を使って頂く必要があります☝️遠慮なくご相談下さい。
4/2 ネイル
こんにちは!
ネイルを変えてきたので紹介します💅
春らしいピンク色にラメとストーンもたくさん乗せて、華やかで可愛くなりました🌸
3/22 🤍
こんにちは!
先日はホワイトデーでしたね🥰
有明歯科のスタッフもバレンタインのお返しをいただきました!
ロクシタンのスキンケアです🤍
見た目も可愛いですし、香りも使い心地も良くスタッフみんなお気に入りです☺️
3/10 なぜ私が歯周病に?
歯周病のいちばんの原因はプラーク(細菌のかたまり)です。
磨き残されたプラークは、時間と共に攻撃力を高めていきます。歯科医院であなたの歯並びに合った歯ブラシの動かし方、フロスや歯間ブラシの使い方を教えてもらうのと、自分では取りきれない汚れを定期的に除去してもらうことが大切です😌
1️⃣長く残ってるプラークほど攻撃力を増す💥
・お口の中に住んでいる細菌が集まって、ヌルヌルとした粘着性のかたまりとなったのがプラークです。
・長期間放置されたプラークはやがて歯石になります。歯石はデコボコしており、さらにプラークがつきやすくなります。
2️⃣歯周病菌は血液が大好き🩸
・歯周病菌は歯ぐきから出た血液中のタンパク質と鉄を栄養にして増殖して強くなります💪
なので歯ぐきから血が出たときは、出血がなくなるように歯に付着したプラークを落とさなくてはならないのです。
3️⃣加齢や肥満、疲労・ストレスも関係します
・加齢や肥満による体の抵抗力の衰えは歯茎の抵抗力にも影響します。また、歯茎の細胞自体も老化します。
4️⃣とくに糖尿病は歯周病への影響大!🦷
・糖尿病は歯周病との関連が深い病気です。
5️⃣タバコの煙は…🚬
・血管を収縮させる
タバコの煙に含まれるニコチンは血管をキュッと収縮させます。そうすると、血液とともにやってくるはずの栄養と酸素が歯ぐきに届かなくなります😨
・免疫細胞(白血球など)を弱らせる😈
・酸素の運搬を妨げる
タバコに含まれる一酸化炭素は酸素をはがしてヘモグロビンに強く付着します。
・歯周病菌の大好物🧡
タバコに含まれる化学物は歯周病菌をはじめとした悪玉菌の大好物です。
・プラークを硬くする
Q血が出たら歯を磨かないほうがいい❓🪥
「歯磨きしていて血が出た」。そんなとき、強く磨きすぎたと思って「これ以上磨かないでおこう」と歯磨きを控えるかたもいますが、それは間違いです。歯磨きをして血が出るのは、その場所が歯周病になっている(またはなりかけている)サインです😱
☝️歯周病になると、歯ぐきがプラークと接するところに潰瘍面(傷口)ができます。潰瘍面や、その周りの歯周ポケットには、血液が溜まります。その血液が歯ブラシで押し出されて、出血しているように見えるのです。
毎日のセルフケアだけではなく、定期的な検査やクリーニングによって歯周病の早期発見、予防が可能になります。歯ぐきの出血があった場合はそのままにせず、一度歯科医院を受診しましょう😊
3/4💅
こんにちは!
ネイルを変えてので紹介します☺️
ピンクの単色ネイルです♪
桜のような可愛いピンクで春らしいネイルになりました🥰
2/23 💅
こんにちは♪
ネイルを変えたので紹介します☺️
グレージュの単色にキラキラのストーンを乗せて華やかにしました✨
冬っぽい色味でお気に入りです❄️
2/14 虫歯になりやすい人、なりにくい人
みなさんのお知り合いに(もしくはあなた自身が) 「一生懸命歯みがきをきているはずなのに、虫歯ができて治療を受けている」という方はいませんか🦷👿❓
その一方で、「それほど熱心に歯みがきしていないのに、なぜか虫歯ができない」という方もいませんか😊❓
むし歯になりやすい人と、なりにくい人は確かにいます😳!!
そして、もうひとつ、「歯みがきをしていればむし歯にならない」なんてことは決してありません‼️
それは、むし歯の発生に多くの要因が関係しているからです。
リスク要因と防御要因
患者さんがむし歯になりやすいかどうか評価するとき、私たち歯科医療者は、歯を壊す【リスク要因】と、歯を守る【防御要因】のバランスを考えます🪥💭
つまり、歯の「脱灰」(だっかい:酸によって歯の成分が溶け出す現象)を起こしやすくする要因と、歯の「再石灰化」(さいせっかいか:歯の成分が歯に戻る現象)を起こしやすくする要因のバランスを比較しています😊!
リスク要因と防御要因のバランスは、脱灰に傾いたり、再石灰化に傾いたりと、シーソーのように日常生活の中で変化しています😳
それぞれの要因を減らすことで、意図的にバランスを変化させることもできます✏️
リスク要因と防御要因のバランスがむし歯になるかを決めます‼️
💡主なリスク要因
⚪︎むし歯菌が多い
→お口の中にいる虫歯菌の量が多いほど虫歯のリスクも上がります👿
⚪︎ダラダラ食べ
→「摂取する砂糖の量を少なくする」よりも、「飲食回数が増えすぎないようにする」ことが大切です🍩
⚪︎不十分な歯ブラシ
→歯ブラシだけでは不十分です。フロスや歯間ブラシなどの併用、お口にあった歯ブラシの選択、磨きかたが必要です🪥
⚪︎フッ素を使っていない
→毎日のセルフケアの際にフッ素配合の歯磨剤を使用するのに加え、歯科受診(メンテナス時に)高濃度のフッ素を塗布していくことで歯が強化します💪🏻
⚪︎唾液量が少ない
→極端に唾液量が少ないとむし歯になりやすくなると言われています。キシリトール入りのガムや、唾液マッサージをすることがオススメです💆🏻
⚪︎歯科に定期受診していない
→むし歯の発生予防や、むし歯の進行抑制に繋がるだけでなく、毎日のセルフケアのモチベーションを高めてくれる効果があります🦷
💡主な防御要因
⚪︎フッ素を使っている
⚪︎むし歯菌が少ない
⚪︎適切な食生活
⚪︎唾液量が多い
⚪︎適切な歯みがき
⚪︎歯科に定期受診している
ここで紹介したものや説明はほんの一部になります。
有明歯科ではクリーニングの度に、患者さんそれぞれに合った歯ブラシのやり方や、リスク要因を減らす方法を提案しています!
なにかあればお気軽にご相談くださいね😊